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2025年12月

地方での産科の閉鎖について

新聞で、「常勤医1人 分娩休止」という記事があった。無断転載となるので、記事全文の引用は控えるがあらましは次の通り。

 

新潟県の地方都市で、地域の総合病院の産科が閉鎖された。原因は少子化による需要の減少、また医師不足である。

産科はとくに多くの医療スタッフが必要とのことで、維持管理するにも経費がかかり、採算ラインである年間150人の出産を下回ったため。

分娩するには、30km離れた中核都市までいかなければならない、と報じている

 

このようなことは、おそらく地方で今後、同様のことが相次ぐと思う。子供を産む場合は設備の整った中核都市で産むしかない。近隣に産科がない場合は、安心して妊娠できなくなる懸念がある。

何か良い方法はないだろうか、、、テレビドラマで昔はお産婆さんが取り上げるというのはよく見るが、今はお産婆さんはほぼ見ることはない。

自分が子供の昭和50年代だと、助産院をときどきまちで見かけた。今は、ほとんど見ることが無い。調べるとお産婆と病院の産科の中間みたいな存在である。

産科が近隣にない地域で助産院を増やして、中核都市の産科の病院と連携すれば、安心して分娩ができるのではないか。これが一つの現実的な解ではないか、と思う。

あまり、中高年男性が分娩のことを語るのもなんなので、ここでとどめておきます。

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ブログ   2025/12/25   web_sub1_admin

医療費の増大

人間の健康状態は、電子部品と同じバスタブカーブにしたがいます。

バスタブカーブ.png

①の幼少~少年期は身体が未成熟なので病気にかかりやすく、けがもしやすい。

②の青年~壮年期は身体が成熟し、経験値も増し、けがも少なくなる。

③の初老~老年期は抵抗力もおちて病気にかかりやすくなり、身体能力も衰えるのでけがもしやすくなります。

 

①の世代は、親の庇護があるので医療費は親が負担するが、③の世代は②の世代が医療費を負担することになる。②の世代が多いと吸収できるが少ないと負担は大きくなる。

公平性を担保するために、③の世代にも医療費が②の世代と同じ3割負担となるが、焼け石に水の感はぬぐえない。

 

解決方法は、いかに②の期間を長くするかにかかっている。②の世代は何をしているかというと働いている。

つまり初老~老年期でも働くことが健康寿命を延ばす秘訣といえるだろう。でも余生を楽しむというのが定番の考え方だったが、これからは子孫繁栄のために余生ではなく働くいて現役世代を

支えるという考えに変える必要がある。②の世代によりかかってはだめで、下支えするための世代にならなければならない。

NISAや金の投資などしている場合ではなく、会社を定年になっても働けるような技能やコネなどをつくることが壮年期では必要なのだと思う。そのために稼げる技能を身に着けるために自分自身に投資していきましょう。

 

 

 

 

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ブログ   2025/12/10   web_sub1_admin