地方での産科の閉鎖について
新聞で、「常勤医1人 分娩休止」という記事があった。無断転載となるので、記事全文の引用は控えるがあらましは次の通り。
新潟県の地方都市で、地域の総合病院の産科が閉鎖された。原因は少子化による需要の減少、また医師不足である。
産科はとくに多くの医療スタッフが必要とのことで、維持管理するにも経費がかかり、採算ラインである年間150人の出産を下回ったため。
分娩するには、30km離れた中核都市までいかなければならない、と報じている
このようなことは、おそらく地方で今後、同様のことが相次ぐと思う。子供を産む場合は設備の整った中核都市で産むしかない。近隣に産科がない場合は、安心して妊娠できなくなる懸念がある。
何か良い方法はないだろうか、、、テレビドラマで昔はお産婆さんが取り上げるというのはよく見るが、今はお産婆さんはほぼ見ることはない。
自分が子供の昭和50年代だと、助産院をときどきまちで見かけた。今は、ほとんど見ることが無い。調べるとお産婆と病院の産科の中間みたいな存在である。
産科が近隣にない地域で助産院を増やして、中核都市の産科の病院と連携すれば、安心して分娩ができるのではないか。これが一つの現実的な解ではないか、と思う。
あまり、中高年男性が分娩のことを語るのもなんなので、ここでとどめておきます。
